製品紹介
外ケーブル方式による橋梁補強工法
外ケーブルF-TS型,高疲労強度 外ケーブルF-PH型

構造と特長
飛躍的な経済発展に伴う交通量の増加や、通行車両の大型化に加え、材料の劣化などにより耐荷力の不足が生じている橋梁もみられ、社会資本の多くがその寿命を迎えようとしています。
SEEE工法外ケーブルによる橋梁補強工法は、耐荷力の不足を補う目的で1972年より行われ、構造物の長寿命化に役立っています。また1993年の道路構造令の一部改正により、設計活荷重(TL-20荷重からB活荷重)が変更され、耐荷力の向上に加え、老朽化に伴う維持更新および環境改善を目的とした主桁連結工法も必要とされ、高速道路、主要幹線道路をはじめとし多くの橋梁に補強工事が行われています。
特長
- F-TS型はコンクリート橋をはじめとし、多くの実績を持つスタンダードなケーブルです。
- F-PH型は高疲労強度を有し、比較的応力振幅の大きい鋼橋に適したケーブルです。
- 工場において十分な品質管理のもとで生産されるプレハブタイプです。現場での測長や防錆加工などの作業を必要とせず、コスト縮減が可能です。
- ナット式定着のため、セット量がなく経済的な設計ができます。短尺ケーブルでも必要なプレストレスが確実に導入できます。
- ナット式定着のため、再緊張や取り替えを容易に行うことができ、緊張作業に熟練を要しません。
- PC鋼材には防錆油を塗布し、耐候性を有するポリエチレン樹脂を密着させて被覆した完全防錆型ケーブルです。(現場でのグラウトなどの防錆処理は必要ありません。)
- 経済的なケーブル選定を可能にするため、多くの種類を用意しています。
- PC、PRC、RCおよび鋼構造物に対して、それぞれの特徴を活かした自由な設計ができます。
定着具
マンション断面構造(F-TS型)
マンション断面構造(F-PH型)
施工事例
獅子が鼻大橋(新潟県)







